今回の花飾りは、なんでしょう?(答えは一番下に)
[YOSHIさん寝起きトーク] 地球とつながること。免疫力を高めること。
Yoshi’s Early Morning Talk on Immune Boosting and Connection with the Mother Earth.
ちなみに、話全体について言えることですが、とくにマスクについては私見なので、くれぐれもご自身にとって、何が心地いいかどうかでご判断くださいね。
祝・自由意志💗
植物料理研究家YOSHIです。
先日草刈りをしながら、「はぁ〜!」って気づいたことがありました。
数日たってもまだシェアしたい!という思いが強かったので、寝起きでしたが動画をとりました。小鳥のさえずりをBGMに。
春先には愛おしい可愛らしかった草たちが、今や手に負えないほどの生命力を発揮して、野菜を埋め尽くす勢い。
すっかり「雑草」呼ばわりされる季節です。
ひたすら草を抜いたり刈ったりしながら、何に気づいたか、っていうと・・・
あら、こうやって草取りをさせてもらってる!ってこと。大地が人間にやらせてくれてるってこと。
いやがおうにも土に触れる。食べていくために、土に触れる。
そうすることで、菌との交感があり、免疫力も高まっていくのです。体が丈夫になっていきます。
怪我したり、虫に刺されたら、そこらじゅうに、ちゃーんとそのための薬が生えています。
草刈り・・・大変じゃないとは、いいません 笑。除草剤まきたくなる気持ち、わかる。
問題は、雑草じゃなくて、今日圧倒的に農耕人口が少ないことです。
お年寄りは、元来畑では(食料生産では)生涯現役でした、畑仕事が一番の健康法でもありました。
工業製品を輸出したいがために(貿易黒字の解消のために)、大規模な減反政策をして、田んぼが荒れ、畦が崩れていきました。(お米を育てなかったら報奨金をもらえるという!)
里山は放置されて、森に住んでいた動物たちを民家から遠ざけるシステム(境界線)も失っていまいました。そして、田畑を荒らす害獣と呼ばれるようになって・・・もったいなすぎる循環。
自然は、人の存在を必要としています。自然は、人の営みを利用しながら生態バランスをとっています。
どの生物も、生態系のなかでかけがえのない役割があるように。
草取りをしながら、「地球とつながってる」「宇宙につながってる」という至高体験にたびたび入っていた昔を思い出しています。
それ以上に今回の気づきで嬉しかったのは、自然もまた人を必要とし、利用している、持ちつ持たれつなのだ、っていう安心感でした。
人は本来、地球の厄介者ではないのです。ガン細胞なんかじゃ、ないんです。
わたしたちのことが、必要なんです。
We are loved by the Mother Earth.
草取りって、動く瞑想みたいだなって思います。
みなさんも、土に、微生物に、植物に触れて、陽光を浴びて、レッツ交感ライフ!レッツアーシング!
『美しき緑の星(La Belle Verte 199 仏)』1h39min 日本語字幕
●アーユルヴェーダの観点から、インド人アビギャ君のアドバイス(英語)
LET'S KEEP THE WYRAS @ BAY –Abhigya
◎ヨシベジインタビュー記事 ←けっこう深堀りの内容になっています
「料理人に聞く 〜ありのままの”普段着”料理で旅をする〜」
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今回の花飾りは・・・
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ユキノシタの花です!