日々のノート

植物料理研究家YOSHIVEGGIE(ヨシベジ)のブログへようこそ。自然のリズムと同期する生き方。セルフラブから始まる地球平和。ノート術。生きづらさをギフトに変える心理学。食べもの、暮らし、マインドフルネス。

鍋焼きケークサレのレシピ公開とお持ち帰りWSのお知らせ9・10月

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レンズに湯気がついてしまったっぽい。夏野菜をたっぷりあしらって。修造さんも丸ごと食べそうな勢いでした。

 

 

久しぶりに、タミパン教室をしたくなりました!

秩父で準備中の古民家カフェ「なないろごはん」で行います。

 

9月は久々に食欲そそる あれ!

 

こねないクミンパン

 

生地をこねないメカラウロコ仕様!生地のやわらかさと、こんがりのコントラストが特徴です。

発酵にはインスタントの天然イーストを使います。

焼いている途中から、クミンシードの香りで悩殺されるでしょう。

 

10月は食いしん坊万才で、松岡修造さんも作った、あの!

 

鍋焼きケークサレ

 

ヴィーガン(植物性)です。

季節野菜と、結構食材がたっぷりです。

そして、簡単なのです。

 

こちらを実際に一人1台作って、お持ち帰りします。(その場で食べてもOK!)

これとは別に試食&お茶をご用意します。

 

こちらで用意できるタミパンの数に限りがあるため、Myタミパンご持参の方、優先です。

 

タミパンを買いたい方はその場でご購入いただいて、最初の熱処理(シーズニング)をしてから使います。(←これをやっておくと、ラク!) 希望の方は要予約。

 

持たないでご参加の方も大丈夫!ただし台数に限りがあるので、お早めにご予約ください。

 

 

そうそう、フェイスブックに作ったグループ、もう入られましたか!?

ぜひ投稿して、グループ盛り上げ隊になってください!

タミパンLoversのまあるい輪(タミパンファンクラブ)

www.facebook.com

 

 

タミパンについては、こちらのたみさんの物語をご参照ください。

shop.oigen.jp

 

タミパンワークショップ@秩父 日程

9月の回 こねないクミンパン 終了

9月30日(水)13:00〜15:00 (発酵の関係で時間延長の可能性あり)

こちらは参加者が3人以上集まらなければ開催しませんのであらかじめご了承ください。

 

10月の回 鍋焼きケークサレ 満席

10月14日(水)13:00〜15:00

 

場所 埼玉県秩父郡横瀬町 カフェ&アトリエなないろごはん

(正式オープンはしていないので、住所非公開です、個別にお知らせいたします)

 

参加費 2500円 

気軽にタミパン習慣をつけていただきたいのと、出張しなくて私が楽チンなので、破格といたしました。

 

ワークショップが始まる前にお昼ご飯をご希望の方は、12時以降軽食ご用意します。1000円です。ご予約ください。

 

kashinomori⭐️あっとまーく⭐️gmail.com

までお申し込みください。

詳細お伝えします。

 

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レシピはこちら。

参考に作ってみてくださいね。

 

鍋焼き夏野菜のケークサレ レシピ

Tami -Pan Recipe: Cake Salee aux Legumes d’ete

 

材料(タミパンクラシック=南部鉄器のパン焼き鍋1台分)

 

オリーブ油 大さじ1 + 鍋に刷毛塗り分小さじ1と1/2

コーンカーネル(缶) 50g +トッピング用に別途20g

好みのハーブ(オレガノローズマリー) ひとつまみ

こしょう 少々

塩 小さじ1/3

 

人参 20g 厚さ5ミリ1センチ角にカット 

たまねぎ 50g 1センチ角にカット 

ズッキーニ 50g  1センチ角にカット

赤パプリカ 50g 1センチ角にカット

 

B.(ドライ)           

小麦粉 100g

コーンミール 50g

ベーキングパウダー 小さじ1と1/2

 

C.(ウェット)        

おから 40g

オリーブ油 60ml

豆乳 60ml

コーン缶の汁 60ml 

メープルシロップ 小さじ1

塩 小さじ1/2弱

酢 小さじ1

 

つくりかた

  1.  パン焼き鍋の内側全体にオリーブ油小さじ1と1/2を刷毛で塗っておく。
  2. フライパンにオリーブ油をあたため、Aの野菜を順次入れて中火で炒める。塩、こしょう、ハーブで味をととのえる。火からおろし粗熱をとる。
  3. Bの粉類を合わせてふるい、Cを入れたボウルに2、3回に分けて混ぜ入れる。

*1回目は泡立て器をつかって、2回目以降はゴムベラに持ち替えて、練らないようにさっくりと混ぜるのがコツ。

  1. コーンと2の野菜の2/3を加えて、さっくりと混ぜる。パン焼き鍋に流し入れる。
  2. 2の残り1/3の野菜とコーン20gをトッピングして軽く押さえ、ふたをして弱火で約25〜30分、竹串を刺して生地がついてこなくなるまで焼く。5分ほどそのままおいて生地を落ち着かせ、鍋から取り出し、冷ます。ボナペティ!



カフェ&アトリエ なないろごはんのメイキングインスタ、フォローをお願いいたします。 

https://www.instagram.com/chichibu_nanairo/

 

何回見ても笑ってしまう食いしん坊万才エピソードは、こちら。

 

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