こちら、ぞっとできるお話。
冗談じゃないよ、って。
↓
日本でも、スマートシティ構想〜ムーンショット計画、と国を挙げて足並み揃えてます。
こうなるともはや、陰謀説でさえもないですね。
さて。
「足るを知る」
ってことを、土に植物に触れれば触れるほど、自然からお知らせしてもらってます。
朝と夕の草刈りアディクトが、止まりません。その後の水かぶりが、最高で。
水がまた、おいしくて。
自然からダイレクトに力もらって生き延びてきた家系なので、遺伝でしょう 笑
労働で大汗をかくため、いつでも庭で水をかぶれるように、最近は水着で過ごしています。(ステイホームってすてき)
これ、おすすめですよ。
先日、草刈りのことを書きましたが、その続きの、気づきを。
私たちが借りている畑はもともとが田んぼだったので、粘土質。そして、肥えてもいない。
土中に根っこを残して成長点から上を刈り取る法をやると、効果てきめんで、本当に次に生えてくるまでのペースが遅い。
なぜか「草が生えていない畑がちゃんとしている」という無言の圧力は感じないわけではないけれど、土があらわになっている状態はやっぱりかなりの違和感です。
(除草剤なんて、違和感以外のなにものでもない!!)
草が枯れたあとの粘土質の固い土壌は、日照りで割れて、なんとも痛々しい!
イネ科のはびこる系の草たちだって、土を固くしないように、ばっちり機能を担っていたことを目の当たりにしました。
なので今、この畑では、草に活躍してもらいながら、勢いを抑えて、徐々に作物の生育を邪魔しないタイプの草に変遷していくサポートをやるべきだ、と考えを切り替えました。
なので、風の草刈り法は、継続です。
風でなびく箇所を刈った草たちを集めては、あらわになった土の上にかぶせて(草マルチ)、乾燥を防ぎ、草の勢いを抑えています。分解されて、そのうち土に還ります。
ありがとう、ありがとう、って嬉しくって草に声かけながら、ありがたく刈らせてもらってます。
ところで、こんなカチカチの土でも、ミミズがたくさん出てきます。
化学肥料、農薬、除草剤を使っている畑にも入る機会がありますが、そこにはおもしろいくらいに、ミミズがいません。そこには虫の息吹が、聞こえません。
自然もまた人を必要としている
人はけっして地球のガン細胞ではありません、本来は。
自然は人の手を、合いの手を、必要としている。
それで、バランスがとれている。
わたしたちはエコシステムの一部。
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