このブログを見てくださっている皆さま、またまた、お久しぶりです!
7月に左足を粉砕骨折し、お店のキッチンを休んで療養しています。
おまけに退院後に顔面神経麻痺を発症し、すったもんだ、、、
おもしろいくらいの強制リセットの機会をプレゼントされてる〜。
根本見直し、休憩、自分の声に耳を傾ける、グレートリセットの時間を、文字通りプレゼントされてます。
何度も人生の中でリセットや強制終了はあったけれども。
マジだよ、と、足が犠牲を払ってまで、大切な顔を、ひょっとこのように捻じ曲げてまで、体を張って教えてくれているもの。
メッセージを受け取る日々。
そんな機会なので、植物料理研究家としてではなく、いち個人としてのノートを綴るよーー。
それにね。
今この瞬間、戦争が起きていて、たくさんの人が亡くなって。
世界はどうなるのか、経済はどうなるのか、仕事はどうなるのか。
異常気象のサインが顕著な中、来年も作物は育つのか、地球は人類はどうなるのか。
振り返ってみたら、今に限らず子どもの頃からです。いつ世界が止まってしまうのか?
そんなことを考えていたのは。
止まっていたのは、私じゃん。
止めていたのは私。
凍っていたのは私の内なる世界とその現象としての外なる世界。
もういい。
世界は世界。
わたしはわたし。
世界への忖度、やめる。
お気楽に行こう。
半世紀以上ガチガチに生きづらさの権化だった私は、いよいよ最終通告💛きてるのです。
自然志向や環境のことを中心にずっと生きてきた人には、わかりみ〜じゃないかと思うのですが、女子が楽しむこういうことにも抵抗があったりね。
どうですかね??
私はものすごく、それがあって。
鏡で自分の顔を堂々と見ることもできなかった。
お化粧なんて、30代だったかになって彼氏にお化粧くらいしてよ、眉くらい整えてよ、と言われて初めて少しするようになったという重症患者でした。
そういうことにいっこいっこ気づいて、意識して、そこからとっかかりに、内なる小さな女の子の自分を楽しませてあげる、遊んでみる。
年齢に関係なく。
一切、関係なく。
そんなお手本のような方、こちらにもいらっしゃいまーす。
着物ドレスデザイナーのLilyさん。ギブス姿で会いに行きましたよー。
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