一時期私もパートナーも、後遺症が残ったら、、、と内心ビビっていた私の顔面神経まつりも、もうほとんどわからないくらいに回復しています。
(発症した、と思ったらすぐにお医者さんに行ってください!処置は早いほど、よいです)
骨折の時もそうだったけれど、麻痺のときも、周りの人からの応援がそれはもう。
え、私こんなに愛されている?
ときょとん、するほど。
レイキヒーラーのことはさんは、遠隔ヒーリングを毎晩送ってくれて
いとこは、地球の太古の磁場を生成する機械を送ってくれて
兄は、毎日2回ホオポノポノの浄化を続けてくれていて(もう何年も)
千年ノートの仲間は、大峯山のご祈祷をしてくれて
他にも、
周波数を整えるパッチ
フルボ酸の解毒ドリンク
回帰祝いのためのお酒が続々! ←まだ私禁酒なので見てるだけで辛い😆
光触媒のローション
ヨモギのオイル
カレンデュラのチンキ
気分が上がるアロマシステム
水素生成の機械
などなど
などなど
などなど
ここではあえて挙げないことも含め
あの手、この手が、私をヒーリングしてくれて、、、
こんなにも愛されていること。
こんなにも応援されていること。
考えるだけでもウルウルしてきます、、、
顔の麻痺というのは疲労やストレスと関係しているのを、すごく感じます。
帯状疱疹と同じ病因といえば、なんとなくその意味がわかるかと思います。
私は自分を知らず知らずに追い込む生き方を長年してました。体の声をがん無視して自律神経狂わせてしまっていたので、疲れやストレスのサインに気づくのが上手ではなかったのですね。
いやいや、もっとやらなきゃダメでしょう、みたいな。ダメ出し塩対応の半生。
国立のお店をやっている頃、重度の自律神経失調症でした。死神の姿が数回見えました。それでも自分で気づかない。だから重症ということか。
長年のクセは、ここ秩父に来てずいぶん養生ライフスタイルに切り替えたとはいえ、完全になくなったわけではない。
そこにこの麻痺。
顔面神経麻痺は一度発症すると一生、影響があると言います。一生かけて治していくものだ、とも。
この顔面神経、日中活動していると、ぴりぴりしたり、こわばったり、冷えたりしてくるのです。で、それは疲れと連動していることに気づきました。
最初、ああ、どうしてこのくらいのことで辛くなるんだろう!まだまだあれもしたい、これもあるのに!と悲しくなっていました。
だけど、途中で「あ」、と気づいたのは、、、。
私にわかるようなサインを、体が用意してくれているのだ、という事実。
それも看板である顔という部位でもって。
周りにもごめんねー、神経がほにゃららで〜って、伝えられる。
健康ならこれくらい動かなくちゃ、とスタンダードに合わせようとする自分をたしなめて、ほどほどにと自分をスローダウンさせる。全然大したことなくても自分基準で、よくやった!!と労う。
自分にとってのちょうどいいは、自分にしかわからないから。
私の自律神経のバロメーター、新しいパートナーを得たと考えたら、めちゃくちゃギフトです。だって、ここでまたサインを無視したら大事な顔に表れるのだから、それはごめんね、って神経休めるしかないでしょう。
体って、自分って、いのちって、すごいんです。
そして、自分のいのちはなによりも自分が慈しんであげることで初めて本当に輝き出す。
どれだけ周りから愛されたとしても、その愛を受け取れるのも、自己受容という「受容体」が自分の中にあってこそ。
世界は自分自身の鏡として映し出されるもの。
すったもんだやってきた私だからこその、自己受容の大切さを証明するエピソードがたくさんあるから、もっともっと話していきたいと思います。
今日も、ありがとう。