日々のノート

植物料理研究家YOSHIVEGGIE(ヨシベジ)のブログへようこそ。自然のリズムと同期する生き方。セルフラブから始まる地球平和。ノート術。生きづらさをギフトに変える心理学。食べもの、暮らし、マインドフルネス。

2024年版 手帳選び

地球のリズムと同期する暮らしを送りたいなら、このカレンダーがおすすめだよ
あ、今日はカレンダーではなく、手帳のお話です

 

手帳、使ってますか?

何、使ってますか?

 

ここ何年も、私が使ってきた手帳は、ヨガ手帳です。

 

yoga-techo.com

 

ヨガや人体の知識が資料として入っているので、実際骨折入院していたときは骨格や筋肉のページ、よく眺めていました 笑。

スケジュール帳の機能がピンポイントで必須でミニマルにしぼられていて、機能性、自由度ともに、◎。

Too Muchがなくて、Too Littleがない。日本語だと、「帯に短く襷(たすき)に長し」の反対語か!つまりちょうどいい!

 

年末に手帳のことで迷わなくていいので、使い初めに戸惑うこともないので、かなり心のミニマリズムにも貢献してくれています。

かつては、LOFTの手帳売り場を何時間もさまよって、カフェで頭を冷やしてからまた手帳選びの沼に入る、という、ビョーテキなことをしていた年もありました。(実際、ビョーキだったので)
タイムマネジメントをするはずが、ミイラとりがミイラになって、ヤマイ膏肓にいる、な恐ろしげな状態。

こんな重症事例は別として、手帳で放浪する人、多いんじゃないでしょうか?
そう考えると、手帳が決まっている、手帳のことで迷わない、ってほんと、気がラクですね。

 

という私ですが、来年は違う手帳でリフレッシュしたいな、という気持ちが湧いています。

 

理由、そのひとつ。

1日に感謝する日記「感謝日記」を、モレスキンの千年ノートに書いているのですが、手帳にたっぷり書けたら、その日にあったことと連動できてよいな、と思ったから。

 

理由、そのふたつめ。

私のテーマのひとつ「女性性を慈しむ」にフォーカスしたくて。女の子っぽい、ふわりとしたバイブレーションの手帳を持ち歩きたい、と思ったから。

 

 

 

ameblo.jp

 

宮本佳実さん監修の手帳。
Sex and the Cityの主人公?キャリーに憧れて、ただひたすらに憧れて、憧れをご自身の現実にしたサクセスストーリーを聞いてby YouTube、その彼女が作った手帳、とっても気になりました。

サクセス系・夢をかなえる系手帳によくある、指示やメッセージがあれこれ入った手帳は私の好みには合わないのだけど、そこんところは過度に入ってないので心地良さそう。

 

なんか、女子力に注力してみたい今の気分に合ってるかも。

え、ちょっと、買ってみようかな。

 

と思ってみた時には、予約の締め切りが過ぎていました。

予約分のみ製本すると、廃棄ロスが出なくて、いい!

注文できなくて残念と思いつつも、期限付きで締切るというカドカワの潔さに感心しました。

 

え、で、

結局来年もヨガ手帳になるかもしれませんね。

感謝日記も、落書きも詰めこんで、第2の千年ノートにしちゃおうかなあ。
さて、何色にしようかな〜。

あなたの手帳のお悩み、アイデア、聞きたいです〜。

 

 

カレンダーはこちらで決まり!

なないろごはんで今年も取り扱いしますよ。予約受付中です。

 

permaculture-calendar.net

 

パーマカルチャーの学び仲間、RIKOさんがプロデュースするカレンダーです。

土のある暮らしをしていなくても、土とつながっている感覚、自然と呼応する感覚、大切です。

月の満ち欠け、二十四節気、種まきカレンダーなど、地球とのつながりを思い出すエッセンスがしっかりと、入っています。

パーマカルチャーを実践しているアーティストによるイラストも、毎年のお楽しみ。

 

パーマカルチャーカレンダーの冒頭
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