日々のノート

植物料理研究家YOSHIVEGGIE(ヨシベジ)のブログへようこそ。自然のリズムと同期する生き方。セルフラブから始まる地球平和。ノート術。生きづらさをギフトに変える心理学。食べもの、暮らし、マインドフルネス。

横着な梅仕事 覚書

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小梅は食べやすいのが魅力なんですよね。焼酎塩漬けに。ところが・・・

 

 


小梅カリカリに漬けたくて、こちらの美味しそうな写真を見て参考に。

cookpad.com

 

袋で漬けて2週間ほど経って、梅酢もそれなりに上がってきて、カリッと若い梅漬けができてきました。

でもその後、気が変わってしまい・・・

大きめの梅を仕込む際になんと、合わせちゃいました。

わたし史上前代未聞の大小入り混じる梅漬け、どうなるでしょうか。

 

大きい梅を仕込むのは、これも初めて挑戦する、砂糖と酢を使った「さしす梅干し」。

梅名人の友人に教えてもらった配合です。

追熟が完了したので、猶予なくこのタイミングで仕込みます。数粒、まだ青みのある梅があったので、それは明日以降に合流させようと思っています。

 

青梅 2キロ 

ザルに広げて、新聞紙をかけて風通しのよい場所に数日おいて追熟させる。洗って、ヘタをとって、きれいなふきんで水気をふいて。

 

砂糖 200g

塩 100g

酢 360ml

 

甕(かめ)に梅を入れて、調味料を合わせてふって、重石をして、これから様子を見たいと思います。

今年もう一度漬けるとしたら、今度は中粒くらいのものを塩だけで漬けようと思います。(オーソドックスなタイプ)

 

梅の木が欲しいね。グミもいいし、ザクロも欲しい!そんな場所に、住みたいね。

梅の実つきを眺めながら。朝のウォーキングの道中の最近の話題です。

2020/6/13 雨&晴 入梅の頃